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SMは誰の心にも多少なりともある嗜好だと思います。
内に秘めた想いや欲求を解放できる場としてこのブログを作りました。

おぼろげな記憶を拾い集めて確かな記録に変えるために
このブログを綴っていきたいと考えています。
そして過去のM女性のおもかげを辿りながら自分を見つめたいと思います。

私なりの目指す理想のSMを求めて書き綴っていきたいと思います。
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詳細プロフィール:アキノさん

※今回の調教を最初から読むには『3種の鞭(その1)』まで。

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調教当日。
私はいつもの通りアキノさんと午前中に待ち合わせしました。

待ち合わせ場所に行くとアキノさんはすでに到着していて、
何やら浮かない表情で俯いていました。

「おはよう」
と、私が極力明るく声を掛けましたが、
「おはようございます…」
と、彼女は沈んだ声で答えただけでした。

(かなり恐怖でビビってるんだろうな…)
と、私は感じつつも素知らぬ態度でいつものホテルに向かい
チェックインをして部屋へと入って行きました。
「何だよ、暗い顔をして」
私が笑って服を脱ぎながらそう訊ねると…
「いや…あの…かなり怖いんですけど…」
とひきつった笑い顔を浮かべながら私の脱いだ服をハンガーに掛け
上目遣いに許しを乞うような視線を私に向けました。

「フフッ…大丈夫だよ。お前は痛みに強いんだから心配いらん」
私は快活に笑いながらソファに腰掛けると
調教道具のバッグからバラ鞭一本鞭乗馬鞭の順に取り出して
テーブルの上に並べました。

「あぁ…やっぱり怖いです…」
アキノさんは目の前のテーブルに並べられた鞭をみると
怯えたような表情で笑顔をひきつらせてそう言いました。

「そうか?やってみれば意外と平気なものだぞ…」
私はそう言って乗馬鞭を手に取ると何度か素振りをしてみました。
ビュッ、ビュッと空を切る音がすると私自身の中にも
サディスティックな欲望が沸々と煮えたぎるのを感じました。

アキノさんは私の悪魔の笑顔を覗きこむように見つめながら
離れたところで恐れ慄いている様子でした。

「よし。じゃあ、早速試し打ちしてやろう。
 服を脱いでベッドに上がりなさい」
アキノさんは私にそう命じられましたが恐怖感のためか
部屋の入口付近で躊躇したまま立ちすくんでいました。

「お前がなんと言おうと、お前がどんなに抵抗しようと
 今日はやると決めたんだからやるんだよ。
 サッサと服を脱いでベッドに上がれ」
「ううう…は、はい…かしこまりました、ご主人様…ううう…」
アキノさんは諦めたような、それでいてまだ抵抗したいような表情で
命じられた通りに服を脱いで全裸になるとベッドに上がりました。

つづく


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