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SMは誰の心にも多少なりともある嗜好だと思います。
内に秘めた想いや欲求を解放できる場としてこのブログを作りました。

おぼろげな記憶を拾い集めて確かな記録に変えるために
このブログを綴っていきたいと考えています。
そして過去のM女性のおもかげを辿りながら自分を見つめたいと思います。

私なりの目指す理想のSMを求めて書き綴っていきたいと思います。
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※詳細プロフィール:エミコさん

※今回の調教を最初から読むには『復学(その1)』まで。

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「どうだ、エミコ、また私の奴隷にならないか?」

私の言葉を聞いて、掃除を続けていたエミコさんの顔が
俄かに曇り始めたのがわかりました。

「どうした?嫌か」
私がエミコさんの曇った表情を確認しながらそう訊ねると
「う~ん…、奴隷に戻るのはちょっとご遠慮したいです」
と、エミコさんは困惑した表情を浮かべながら答えました。

「あ、そうなんだ。それはどうして?」
私は意外な答えに驚きつつも、改めてその真意を訊ねると
「う~ん…、あまり上手に説明出来ないんですけど…。
 『奴隷』とか『飼われる』ということに抵抗があるんです」
とエミコさんは言葉を丁寧に選ぶように答えました。

「そうなんだ。もう少し詳しく説明してくれるかな…」
私がそう促すとエミコさんは言葉を慎重に選びながら答え始めました。

「亮さんに抱かれることは嬉しいですし気持ちもすごくいいです。
 私の好きなところを責めてくれるし、逝かせてももらえます。
 正直、オナニー以外で逝けるのって亮さんとのセックスだけなんです」
「うん。それで?」
「確かに私はMなので責められることは嬉しいんですけど
 本音を言うとSMプレイをしたいという願望は今は無いんです。
 特に、今、亮さんのブログに書かれているアキノさんのようなことは
 私にはとても出来ないと思いますし、自信もありません」
「なるほどね…」
エミコさんは素直に思っていることを私に語ってくれました。

「私にはやりたいことや目標としていることがあります。
 亮さんの奴隷として飼われても時間的にも肉体的にも
 その期待にに応えられないと思うんです」
「うん。そうか。そうなんだね…」
「亮さんと一緒にいる時間は安らぎますし楽しくて貴重な時間です。
 セックスも満足させてもらえますし幸せです。
 でも奴隷として調教されたいかというと、そうではないのです」
「ふ~ん…そういうことなんだね…」

「奴隷として調教されたり飼われて管理されるのはなくて、
 今日みたいにいっぱい可愛がって欲しいのです。
 私が可愛がって欲しい時に可愛がって欲しいんです。
 何だかすごくワガママなお願いなんですけど…」
「何だか猫みたいだね」
「あ、そうですね。猫みたいです。
 普段は自由に行動してますけど遊んで欲しくなった時に帰ってきて
 飼い主さんの膝の上にゴロゴロ乗って可愛がって欲しいんです。
 本当に猫みたいな感じです」
エミコさんの希望に私がそう答えると彼女も納得したように微笑んで
再びお掃除フェラを再開しました。

「じゃあエミコは猫みたいに飼ってあげよう。それなら満足だろう」
私がペニスを丁寧に舐め続けるエミコさんの髪を撫でながらそう言うと
「はい。じゃあ亮さん、今後は猫みたいに可愛がって下さい。
 また亮さんに可愛がってもらえると思うと嬉しいです」
と、エミコさんは微笑みながら教えられた奉仕を続けました。

翌日、私たちは早朝にホテルを出て家路につきました。

そして、その夕方、エミコさんからメールが送られてきました。

> 亮さん、昨日はありがとうございました。
> 今日、彼とはキッパリ別れました。
> また亮さんに可愛がってもらえると思うととっても嬉しいです。
> ワガママを言って申し訳ないですけど、可愛がって下さい。
>
> あと、これから亮さんのことをなんて呼べばいいですか?

私はそのメールを読んで微笑ましく感じながら返信しました。

> 彼氏との件は了解しました。
> 今後はお互いの時間を尊重しながら関係を続けていきましょう。
> 今後、私はエミコのことを「猫ちゃん」と呼びます。
> エミコは私のことを飼い主を略して「主さん」と呼んで下さい。

そうして、エミコさんはメデタク復学することになりました。

つづく


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2014/11/10(月) 21:32 | | #[ 編集]
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